情報処理用語が多すぎる

情報処理の話

外国語を勉強しているのに程近い感覚だ。

ちょっとテキストを読み進めるとすぐにわからない単語が出てくる。なのに、テキストでは知っていて当たり前のように説明もなく話が進んでいく。

TCPとは、Transmission Control Protocol、IPとはInternet Protocolで1983年にアメリカで導入された通信のプロトコルです。1969年に広い地域に分散するコンピュータを相互接続するためのデータ通信ネットワークとして生まれたアーパネットを起源としたインターネットが、、、

まず、プロトコルって何よ!?

なんて感じで、さらっと流れていくもんで全然入ってこない。

超ド級の初心者の私が辿り着いた解釈を書いてみる。あってるかな?

プロトコル

簡単にいうとルール。テキスト的には通信規約と書かれているけど、Internet Protocolだったらインターネットで通信するときの「ルール」ということ。〇〇〇Protocolは〇〇〇の時のルール

パケット

1つのデータをそのまま送ると無茶苦茶たいへんなのでちっちゃくして送るときの単位。1パケット128バイ。最近聞かなくなった?

ノード

あんまり使わない言葉だけど、たまに仕事で出てくるワード。ネットワークは点と点を線でつないでいるようなモノで点のことをノードというらしい。例えば、家のネットワークでいうとPC、スマホ、ゲーム、プリンタ、とかが点でノードとうことになる。ちなみに線はリンクというらしい。

まだまだこれから新しい言葉が次々出てくるだろうけど、ついていけるか自信なくなってきたw

この悩みを解消してくれる本とかあればいいのにな~

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