米国株強すぎだろ!

お金の話

米国株が上がり続けている。ウクライナ戦争勃発して市場が混乱するなかで米国株も下がると思ったけど、むしろ上がるんかい!?

3月のFOMCで利上げするようで、利上げがあると米国株は上がるというのがこれまでの歴史らしいが、歴史は繰り返すのかな。

値下がりや暴落がきて買い場になるかと思ったけど、そんな感じでもなさそう。

これからかな?

相場の格言で「Sell in May, and go away; don’t come back until St Lager day」ということばがある。つまり「5月に売れ、そして市場から去れ、セントレジャデイ(9月の第二土曜日)まで戻ってくるな」という意味。

5月からさがり始めるのか?ならば買い場は5月以降?それともやっぱり戻ってくるのは9月から?

今は現金の保有率を高めるときだと思えるので、しばらくは積み立てNISA以外はあまり買わないようにしよう。

しかし、円安が止まらんなぁ。気づいたら1ドル120円突破!7年ぶり!2週間で5円以上あがってる!

歴史的にとんでもない勢いで変化している瞬間を見ているようで、乗ってみたかった大波だけど、見ているだけでも衝撃。

でも、よくよく考えると、民主党政権のときに1ドル80円台で恐ろしく円高だった時もあった。このときは海外旅行に行ったりして存分に恩恵を頂いた。今回の円安は買っている米国株ETFが為替分も上がっていて、これまた恩恵を受けている。

投資をしているから受けている恩恵だと思う。やっぱり貯金しているだけでは、インフレや為替の変動に対して全くの無防備状態なのがわかった。投資自体も資産の分散であることがわかった。

ウクライナの戦争は一日も早く終わってほしい。

平和な世界で、世の中が成長して、株が上がって、またみんなが儲かる、そんな良い循環の世界になってほしい。

明日起きたらどんな世界がまっているのかな?

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